診療科目:眼科
斜視弱視などの小児眼科疾患は早期からの治療が必要で、
眼鏡装用だけで治療できる場合もあります。
子供さんの目のことで何か気づかれたら一日も早い受診をお願いします。
ドライアイ、コンタクトレンズ診療、緑内障など一般診療も行います。
40歳を超えると緑内障が増えてきますので年に一度は受診しましょう。
斜視・弱視クリニックとは?
斜視・弱視クリニックでは、乳幼児から⾼齢者に⾄るまで幅広い年齢層の患者さんにおいて、容貌上の再建(reconstruction)と両眼視機能の回復を⽬指します。
しかし、⽩内障や緑内障など他の⽬の病気と異なり、眼科の中では、やや特殊な診療分野といえます。
正しく診断し、しっかり治療するには、⾼度な専⾨知識や診療経験が必要になりますが、残念ながら専⾨医の数は限られています。
このクリニックでは、斜視・弱視専⾨医が検査を⾏い、必要な治療について、治療の⽬的、期待できる効果、考えうるリスクについて、わかりやすく説明致します。
「⻑年、斜視には慣れているから」、「⼀度、斜視⼿術を受けたが治らなかったから」などとあきらめないで、ぜひクリニックをご活⽤下さい。